【総額○○万円】子連れスキー(3〜4歳)20−21冬シーズン活動まとめ

こんにちは!まりです!

昨日で3月も終わったので営業終了となるスキー場も多いですね。

先日4月以降も営業しているスキー場をまとめたので、冬シーズン終了という区切りということにし、20−21シーズンを振り返ろうと思います。

私たちは東京の三鷹市に住んでいて、1月に4歳になった子どもと親子でどれくらいスキーに行けたのか、どんなスキー場に行けたのか、最後にかかった費用もざっくりまとめてみたいと思います。

子どもとスキー、スノボを始めてみたい方には「こんな一家もいるのだ」程度に参考になる情報をお届けできればと思います!

東京住まいの子連れスキーヤーは20−21シーズン何日スキー場に行けたか

私たち親は会社員でカレンダー通りにお休みが取れます。

スキーに行くのは週末の土日ですが、日曜日にスキーから帰ってくると月曜の仕事に支障が出ることもあり(体力もたなくなってきた!?)、基本は土曜日に日帰りでスキーに行くことが多かったです。

さて、20−21シーズンの滑走日数は・・・!

21日間でした!

スキー場の内訳は以下の通り。

  1. 2/26 湯沢中里
  2. 12/31 ふじてん
  3. 1/2 石内丸山
  4. 1/9 湯沢高原
  5. 1/10 湯沢中里
  6. 1/16 湯沢中里
  7. 1/23 舞子
  8. 1/24 NASPA
  9. 1/30 ルンルン
  10. 1/31 関温泉
  11. 2/6 湯沢高原
  12. 2/11 富士見パノラマ
  13. 2/13  岩原
  14. 2/19 白馬コルチナ
  15. 2/20 白馬乗鞍
  16. 2/27 かぐら
  17. 3/6 白樺国際
  18. 3/13 尾瀬岩鞍
  19. 3/20 NASPA
  20. 3/27   湯沢高原
  21. 3/28  湯沢中里

これを多いと捉えるか、少ないと捉えるかは人それぞれですが、週末はほぼスキーに行けたので私は満足しています。

足りない!とは思っていません笑。

みんな風邪ひいたり、体調も崩さずにスキーに行けたのは素晴らしいと思ってます!

行った回数スキー場ランキング(12〜3月)

滑走日数21日間のうち、行った回数が多いスキーランキングTOP3こちら!

  • 1位 湯沢中里 4日間
  • 2位 湯沢高原 3日間
  • 3位 NASPA  2日間

全部ファミリー向け笑。いいんです、ファミリーなので。

でも正直、湯沢中里が1位になるとはシーズン始まるまで予想してませんでした。

子どもが産まれる前は全然行かなかったスキー場なので、

「ああ、自分らは変わったなぁ」

「子どもを基準でスキー場を選ぶようになったのだなぁ」

と少ししみじみした気持ちにもなります。

湯沢中里、NASPAは湯沢エリアのスキー場の中では標高が低いため雪溶けが比較的早いのです。

なので行く機会が少なかったスキー場でしたが、20−21シーズンは大変お世話になったという結果でした!

子どものスキースクールも湯沢中里(ママミキー)、NASPAともに1回ずつレッスンを受けさせてもらいました。

来シーズンも子どものスクールはお願いしようかと思っています。

個人的に満足度が高かったスキー場

続いて、親視点で選ぶベストはスキー場滑走日は・・・

1/31 関温泉

寒波到来に合わせて行きましたので、深雪ドカ雪の日でした。

前日休暇村に宿泊し、朝からパウダーを楽しむ予定だったのですが、、

「ずっと降ってるんですけど笑」

という具合に終日ドカ雪だったので、2人とも「もう良いです」となるくらいフカフカの雪を滑れました!

この日の子どもはあまりに雪が降りすぎてるので、やる気がなく、ずっと「かのうや」にいました。

関温泉スキー場に行ったら絶対に「かのうや」に行ってみてください。

素敵な一家で経営されてるイタリアン食堂です。

ピクルスなどの前菜系、パスタやスイーツも全部美味しいですし、雰囲気も良いお店です!

空いてたので子どもの休憩がてら長居させていただいたのと、とても美味しかったので「木の実のケーキ」を最後に1ホール買わせていただきました。

1週間くらいかけて食べましたが絶品なので最後まで飽きることがなかったです。

そんな滑ってもヨシ、食もヨシの関温泉でした!

最高でした!また来シーズン絶対行きたいです!!

個人的に課題が残ったスキー場

2/13  岩原

中だるみな日でした。

2月なのですがこの日、めちゃくちゃ晴れてて暑く、しかも花粉も舞い始めたということで2人合わせても4本くらいしか滑りませんでした。

駐車場もかなり混んでいたため第5という臨時駐車場(地面は泥露出> <)からバスでゲレンデへ行きましたが、目的のひとつであるキッズパークの場所が前年と変わっていたりと様々なことが重なり、やる気を失った日でした。

子どもはキッズパークへ行けなかったですが、その辺にある雪で遊んでいたのでそこは良かったです。

子どもが楽しそうにしてたスキー場

1/23 舞子

我が子はゴンドラに乗るのが好きなので、舞子のゴンドラは喜んで乗っていました。

また、シーズン初めの方は全然雪遊びもスキーもやりたくなかったようなのですが、この舞子のキッズパークでスキーレッスンを受けている他の子たちを見て「スクールやってみようかな」と発言したのです!

これは親にとっても嬉しい日でした!

総額○○万円!?一体いくらスキーにかけているのか(怖いけど振り返ります)

行っているエリアもスキー場も毎回バラバラなので価格は違うのですが、ざっくり平均してこれくらい1回の日帰りスキーで掛かっていると思います。

  • 高速道路料金代:往復7,000円
  • リフト代:5,000円(大人1人分で交代で滑るため)
  • 駐車場代:500円
  • 食事代(3食):10,000円
  • ガソリン代:2,000円
  • 日帰り温泉代:1,500円
  • 他雑費(キッズパーク、カフェなど):3,000円
  • スキースクール:8,000円
  • 1日あたり合計:37,000円

21日間合計:37,000円×21=777,000円

おお、、、

宿泊している日もあるのでもうちょっとプラスになると思います。

恐ろしい!仕事頑張ろうとあらためて思いました笑!!

春もまだまだスキー行くぞ!

4月以降も私たちのスキー活動は続きます。

子どももどこまでついてきてくれるか・・・!

また、スキーに行った時はこのブログに記録していきます!

ではでは!

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