こんにちは!まりです!
今日は湯沢高原スキー場に行ってきました!
湯沢高原はファミリー向けのスキー場としておすすめのスキー場のひとつです。
大人も子どもも楽しめる理由を紹介します。
湯沢高原はJR越後湯沢駅からもアクセス良好なスキー場
スキー場はクルマやバスツアーなどでしか行けない山奥にあることが多いですが、
湯沢高原スキー場は、上越新幹線が走っているJR越後湯沢駅から徒歩約10分の場所にあります。
越後湯沢駅からも頻繁にシャトルバスが出ているので、とてもアクセス良好なスキー場です。
クルマで湯沢高原スキー場に行く際は、新幹線の高架下にある町営滝沢駐車場を利用するのが一番ラクです。
湯沢高原スキー場ロープウェーに近い、スキーシーズン中は料金1日500円と安い、収容台数182台と広いので、まずはここに駐めることを目指して行きましょう!
ちなみに20-21年シーズンは大雪に恵まれたため、この町営駐車場の除雪が追いつかず、50台ほどしか駐車できない日もありました。
町営駐車場が満車のときは、越後湯沢駅地下のCoCoLo湯沢駐車場をオススメします。
料金は1日最大1,400円と町営駐車場よりも高くなってしまうものの、Suicaでの精算ができたり、地下なので雨雪に晒されずスキー用具の準備ができるのは便利でした。
あと、CoCoLo湯沢駐車場から越後湯沢駅の在来線ホームが見えるので、電車好きの我が子は見慣れない上越線車両に興奮してました笑。
湯沢高原スキー場は大人も子どもも楽しめるコース構成
私も夫も、湯沢高原スキー場に初めて行く前は、広告やwebサイトのイメージから、
ファミリー向けスキー場
↓
子どもにも優しいコース
↓
大人には物足りないコース
と正直ナメてかかってました。
実際行って各コースを回ってみると、全く容赦ない上級コースもあり、下山コースもなかなか滑りごたえのあるコースでした。
「なんでもっと早く湯沢高原に滑りに来なかったんだろう!」
とナメてかかってたことを反省しました笑。
ロープウェイ下の山麓はリフトが1台とキッズパークがあります。
山麓は小さい子どもやスキー初心者にちょうど良いゆるやかな斜度なので、主に子どもが楽しめるエリアになってます。
ロープウェイ上はさらに広大なエリアになってます。
高速リフト、湯沢高原山頂に行くリフト、GALA湯沢スキー場への連絡ロープウェイなど様々な搬器とコースが揃ってます。
初級〜上級までバランスよくコースが配置されてる印象を受けました。
どのリフトに乗っても初級コースや迂回コースが必ずあるので、子どもだけでコースを回ってもちゃんと戻って来れそう、安心だなと思いました。
ロープウェイ上は大人も子どもも楽しめるエリアになってます。
一度は見てほしい!湯沢高原山頂からの絶景
湯沢高原スキー場で一番気に入ってるポイントは山頂からの景色です。
ロープウェイで上ってきた後の景色も素敵なのですが、山頂「青いケシコース」から見える景色は絶景です。
晴れた日は山々と青い空のコントラストがくっきりしてて、とても爽やかです。
あとは、上越新幹線線路、関越高速道路、バブルの時に建てられたであろうリゾートマンションなどTHE・湯沢町を一望でき、隣の南魚沼市までも眺めることができます。
私はすごく湯沢高原山頂から見える景色が好きで、写真を撮って、目にも焼きつけた後、青いケシコースを転がるように降りて行きます笑
(今日もだいぶ雪が溶けてたので、個人的に滑るのがいっそう難しく感じました汗)
大人も子どもも、湯沢高原スキー場で楽しいひと時を!
湯沢高原スキー場は、20-21年シーズンは3月28日(日)でウインターシーズンの営業を終了します。
ファイナルイベントで「雪だるま作り」をやってたので参加してきました♪
子どもも自分の作ったかわいい雪だるまをずっと見てニコニコしてました!
湯沢高原は、レストランや休憩所など他にもお気に入りポイントがあるのですが、長くなってしまいそうなのでまた別の記事で紹介させてもらえればと思います。
ではまた、楽しいスキーライフを!