【越後湯沢エリア出没多い方におすすめ】スキー預かりサービスCalGaly(カルガリー)

こんにちは!まりです!

毎週末スキー、スノボに行ってる雪ジャンキーな方には共感いただけると思うのですが、スキー、スノボの準備って面倒くさくないですか笑!?

もちろん「明日は楽しみだなぁ〜♪」という気持ちのほうが大きいのですが、ウェア一式を荷物に詰めて、小物(ヘルメット、ニット帽、ゴーグル、グローブ、リフト券ホルダー)を詰めて、着替え、スキー板、ブーツ、ストックと、荷物が多い&そもそも板とか大きいですよね。

しかも忘れ物なんてした日には、結構不便です。

スキー場に行けばレンタルで済ませられるものもありますが、レンタルできないものは購入せざるを得なかったり、無駄な出費は避けたいところです。

今回は、スキー道具を預かってくれるサービス「CalGaly(カルガリー)」を紹介させていただきます!

CalGaly(カルガリー)を利用しようとしたきっかけ

夫がTwitterを見てて、ふと見つけたそうです。

私も夫も「スキーの準備面倒くさいな〜」というのは毎年話してたことなので、すぐ「これなら準備が楽になるかもしれない、試してみよう!」と決めました。

CalGaly(カルガリー)サイト

https://www.calgaly.com/index.html

CalGaly(カルガリー)はどんなシステム?

CalGaly(カルガリー)は、越後湯沢エリアでスキーやスノボをする人のために、道具やウェアなど荷物を預かってくれ、メンテナンスまでしてくれるサービスです。

3つプランがあり、まずは、お試しの「エントリープラン」を使って自分たちに合うかどうか、判断するのが良いと思います。

「エントリープラン」は、1人2,000円でスキーorスノボ一式とウェア、小物まで全ての荷物を1回預かってくれるプランです。

2ヶ月以内に荷物は引き取りに行かなければなりませんが、シーズン中に数回越後湯沢に行く人であれば問題ないと思います。

我が家では「エントリープラン」をやってみて非常に満足できたので「ベーシックプラン」に移行しました。

※ベーシックプランは1人20,000円となっていますが、キャンペーンも随時やってるのでチェックしてみてください。我が家では半額の1人10,000円で申し込めました!

CalGaly(カルガリー)に預けていて実際どう?

CalGaly(カルガリー)は、公式LINEアカウントを登録して、申し込みや実際の預かり・引取まですべてLINEを使ってCalGaly(カルガリー)スタッフの方とやり取りを行います。

荷物預かり・引取の受付は越後湯沢駅東口すぐのお土産屋さんの2階にあります。

他、かぐらスキー場のみつまた駐車場にも受付があるので、かぐらで滑る日は「かぐらで受け取ります」と連絡しておけば、みつまた駐車場で荷物を受け取れます。

スタッフの方は20代くらいと見られる若い人が多く、重たいスキー板やブーツなども軽々と保管場所へ運んでくれます。フレンドリーでスキー場の混み具合や湯沢の情報も交換してくれます。

預かってくれた荷物は、ウェアやブーツは乾燥してキレイにカバンに入れておいてくれます。

また、板はクリーニングしてくれます。春スキーの時期は特に土や硫安で板が汚れがちなので助かりますね。

CalGaly(カルガリー)のデメリット

引取の2日前までに連絡が必要

「引取の2日前までに連絡が必要」というルールがあります。

かぐら⇔越後湯沢駅前間で荷物の移動もしてくれるので前日連絡だと対応が難しいのでしょうね。

我が家では週末の天気予報を見てスキー場を決めるのですが

  • 木曜日時点:湯沢以外のスキー場に行こう
  • 金曜日時点:やっぱり湯沢に行こう!

となったとき、木曜日中にCalGaly(カルガリー)に連絡ができてないので、湯沢に行っても預けた荷物が受け取れません。

(もしかしたら受け取れるのかもしれませんが、悪いなぁと思ってしまいますし、これからもお世話になることを考えると、無理は言いたくないのでそこは自分たちが気をつければ良いと思っています。)

湯沢以外で滑りたいときにスキー一式がない

湯沢は最も慣れ親しんだ大好きなスキー場エリアなのですが、パウダーの時期は妙高エリアにも行きたいですし、沼田エリアも魅力的なスキー場はたくさんあります。

湯沢以外で滑りたいときは、CalGaly(カルガリー)に預けた状態だとスキー一式がないので、オールレンタルで滑った日もありました。

※現在はスキー一式とウェアを2組揃えて、小物は預けないようにしたのでこの悩みは解消されてます。でも、お金は飛んでいったので万人におすすめできる方法ではないかもしれません。

スキー預かり・メンテナンスサービスCalGaly(カルガリー)を利用して、スキーの準備がだいぶ楽に!

我が家では、日帰りスキーから帰宅した頃には23時を過ぎていることが多く、そこから板、ブーツ、ウェア諸々を乾燥させるのが結構大変でした。

子どもの荷物も増えていく中、このCalGaly(カルガリー)の預かりサービスを見つけられたことはラッキーだったと思ってます。

他のエリアに行くこともありますが、我が家ではこれからもCalGaly(カルガリー)利用していきたいと思います。

ではでは!

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