こんにちはー!まりです!
今日は湯沢中里スキー場に行ってきました。
翌日が仕事の日は午前中だけ遊んで、早めに帰ります。
我が家は東京の三鷹市というところにあるので、湯沢インターから帰宅まで約3時間弱かかります。
午前中だけでも楽しめる湯沢中里スキー場はどんなところか、子連れスキーヤー的に何がオススメなのかを紹介します。
湯沢エリアのファミリースキー場といえば湯沢中里!?
湯沢町には多くのスキー場があって、その中でも湯沢中里はファミリー層にに特化したスキー場です。
子連れに優しいところが沢山あるので今日の活動を振り返りながらまとめます。
①駐車場がゲレンデから近い、高低差が少ない
スキー場では大人も子どももスキーブーツあるいはスノーブーツを履いてると思います。
あと、スキー板やスノーボードを担いで歩くのって地味にめんどくさいんですよね苦笑。
子どもの着替えや飲み物・おやつなど荷物も多めなので駐車場からゲレンデは近いに越したことない、そして高低差は少ないというだけでポイント高いです!
今日も駐車場到着後、子どもはスムーズにゲレンデまで歩いてくれました。
②靴が脱げる無料休憩所が揃っている
湯沢中里には3箇所の無料休憩所があります。
- スキーセンター4F スマイルキッズスペース
- マウンテンテラス2F キッズスペース
- 駐車場正面のブルートレイン
スキーセンターとマウンテンテラスのキッズスペースは靴を脱いで休めるので、赤ちゃんや小さい子どもと一緒でもゆったり過ごせます。飲食もOKです。使用済みのオムツのゴミ箱もあります。
我が家ではマウンテンテラスのキッズスペースをよく使いましたが割といつもキレイに掃除されてる感じがします。
窓からはゲレンデも見えるので、子どももさほど退屈しませんでした。
広くはないので混雑してる時はブルートレインに移動したりと、無料休憩所の複数選択肢があるのはとても助かります。
③4歳以上は特にオススメ、ママミキーキッズスノースクール
- 「我が子をスキーデビューさせたい!」
- 「たまには子どもと離れて親だけで気楽にスキーを滑りたい!」
- 「子どものスキー上達を願ってるが、教え方が分からない!」
上の心の声に一つでも当てはまる方は、キッズ向けのスキースクールがオススメです。
ちなみに私は全部当てはまります笑。
「餅は餅屋」
スキーを一から全部、お父さんお母さんが教える必要ないと思います。
しかもマンツーマンで指導となると、親もスキーを教えるのに慣れてる訳ではないと思うので疲弊しますし、子どもも「親だからいつでも教えてくれる」と無意識に甘えが出てしまうような気がします。
スキーで斜面を降りて自分でちゃんと止まれるまでは、スキー指導のプロにお任せしても良いのでしょうか。
ママミキーのスキースクールについて
ママミキーのスクールは、ハーフ(午前中か午後か選択可能)とワンデーが選べます。子どものスキースキルに合わせてクラス分けしてくれるのでその子に合った練習ができます。
※スクール受講の子どもの人数が少ない、あるいはスクール受講生が多すぎてスキー講師が少ない場合はクラス分けができなかったり、受付自体もお断りされるケースがあります。
確実なのは事前の予約です。
我が子は今日ママミキーのスクールは初めてだったのですが、楽しそうに練習してましたし、自分で止まる感覚が少し掴めてきたようです。
初心者クラスというのもあり、ママミキー代表のマミーが担当の先生でした。とても明るくて親しみやすい先生で、クラスの雰囲気も良かったです。
ちょうどレッスン半分が過ぎた頃に休憩を取るのですが、雪玉を作って投げるなど子ども達同士の交流もあり、とても楽しかったようです。
あと、子どもにはオヤツの時間も確保されており、今日はオレオだったようです笑。
料金はハーフレッスンで8,000円、スキー用具(スキー板、ブーツ、ヘルメット)のレンタルが2,000円でした。
子どもがスキーのレッスンの間、親はどうすれば良いか
レッスンが始まったら、親はレッスンを見ててもOK、完全にお任せして滑りに行ってもOKです。
我が家は完全にお任せしても良かったのですが、レッスンを頑張る我が子を見てるのも結構楽しいので、両親が交代しながら滑る・レッスン見るというように過ごしてました。
結構他の子のお父さん・お母さんもスクールお任せベースで、たまに見に来ている方が多かったように思います。
子どもも親も楽しめるファミリースキー場、湯沢中里は4月4日(日)まで営業!
20-21年シーズンの湯沢中里は、3月28日(日)までの営業予定を4月4日(日)まで延長して営業中です。
子連れや初めてスキーをする方にとって、とても優しい作りになってるスキー場なので、行ったことのない方は是非行ってみてください!
小さい子どもがいる家庭には特にイチ推しのスキー場です。
では!