こんにちは!まりです!
GALAスキー場に行ってきたので記録に残したいと思います。
GALA湯沢スキー場とは
GALAスキー場は、知ってる方も多いと思いますがJR東日本のグループ会社である株式会社ガーラ湯沢が運営しているスキー場で、「新幹線改札から直結!東京駅から最速75分でスキー場へ行ける!」を売りに湯沢を牛耳っている(個人的なイメージ)スキー場です。
スキー場のためだけに作られた新幹線ガーラ湯沢駅も斬新ですが、湯沢高原や石内丸山という他スキー場にも三山共通リフト券で行き来できたりと、滑走エリアややってる事が全部デカイ!
越後湯沢のスキー場のシンボルのひとつ、バブルのスキーブームが終わった今でも最強のアクセス・利便性を武器に湯沢エリアの来場客数、売上を牽引するマンモススキー場でしょう。
子連れスキーヤー的には実は避けていた
何せ人が多いスキー場のイメージなので、子どもが産まれてからは1回もGALAに行ってませんでした。
都心から遊びに来た学生や若者がメインで、あまりファミリーに優しいイメージがなかったのです。
今回、行ってみようとなったのは他スキー場ではもう終了しているキッズスキースクールが、GALAでは土日祝でまだやってたからです。
GALAは土日でも駐車場料金が無料!
新幹線で行く人も多いGALAスキー場かと思いますが、ちゃんとクルマで来る人のことも考慮されてます。駐車場は土日でも無料で止められます(2021年4月時点)。
他の湯沢エリアのスキー場では土日は駐車場有料のところがほとんどなので地味に嬉しいですね。
ゴンドラのデザインで子どもはもう心掴まれました
GALAでは、駅直結のスキーセンターから全員まずゴンドラに乗っていきます。
ゴンドラは広々6人は乗れる搬器です。
3台に1台くらいの割合で新幹線や山手線のイラストが施されたゴンドラがきます。
子どもは新幹線や電車が大好きなので大興奮して乗ってました笑。
GALAのキッズスキースクールはどのような雰囲気だったか
GALAのキッズスキースクールは、一言で言って大満足でした。
スクールの先生方の指導レベルが高いと感じたからです。
結構、地方のスキー場のスタッフって、「夏は農家してて冬はスキー場のお手伝い」という人が多いそうです。なので、スキーが本業ではない先生もいます(それでもインストラクター資格を持ってるので技術が足りないとか指導が下手とかは少ないはずですが!)。
GALAの先生方は学生らしき方もいましたが、普段からレースとか出てそうな、本業がスキーっぽい、若い先生方が多く、エネルギッシュに指導してくれてたように感じました。
とても印象的だったのは、レッスン終了後にそれぞれ親にも一人一人具体的にコメントしてくれてたことです。
今日行ったレッスンの内容
→メロディコースとエーデルワイスコースを滑り降りた
子どもはレッスンに付いていけてたかどうか
→他の子よりスピードを出して滑られないのでゆっくり付いてきてもらった
良かった点、要改善点の共有
→ボーゲンで滑り降りる、止まるはできている。スピード出すのが怖くて体制が後傾になる
今後の練習方針
→まだ4歳で内転筋が足りないのでずっとボーゲンのまま降りてくると疲れてしまうので、板を揃えて、少し斜度のある斜面でスピードを出して降りてくる練習をはじめて良い。後傾にならないよう、ストックは持たないで滑る。
他のスクールではここまで詳しくアドバイスはなかったので、そこは新鮮でしたし、子どもの良かった点、できている点を第三者視点でコメントもらえると親も何だか嬉しかったです。
今日スクール入って良かったな、自分も子どもとは別のスクール申し込んでみようかしらと思いました。
GALAは20-21年シーズンは5月5日まで営業予定です!
ではでは!